子どもの自己肯定感を高める

自己肯定のある子は前向き、積極的

もし子供が反抗期で言うことを聞かない・・・

 

子供にやる気を出させたい・・・

 

このように子供に変化を起こさせようとするならば、

 

日常の言動や性格を変えようとするのではなく、

 

日常の言動や性格を形成する自己肯定・自己否定の意識を変えるよう働きかけます。

 

子どものやる気、積極性、明るさは生まれながらの性格ではなく、

 

自己肯定の大きさと自己否定の大きさで決まっています。

 

自己肯定できる子はやる気もある

 

例をあげてみましょう。

 

私の塾では毎年中3夏期講習を100時間以上やります。

 

15日間ですから、塾で一日7時間勉強します。

 

さらに学校からの宿題もあるわけです。

 

勉強

 

7月の期末テストが終わったら夏期講習について生徒たちに発表しますが、

 

その時の子供たちの反応は2種類です。

 

「え〜、そんなの絶対無理!」 「ありえん!」 「できないっ!」

 

こういった反応をする生徒と

 

「お〜、すごい!」 「それくらいやらないと成績上がらないよね」 「合格したいから頑張る!」

 

このような言葉が出てくる生徒がいます。

 

あなたのお子さんはどちらでしょうか。

 

100時間勉強といえば、精神的にも肉体的にもキツイことはわかっています。

 

それをどう受け止めるか・・・・

 

同じことをやるのに、これだけ反応が違うのは不思議ですよね。

 

2つの反応の違いは自己肯定・自己否定の意識の違いと考えられます。

 

普段から「自分には無理」「私にはできない」の意識が強くある子供と

 

「ぼくならできる」「頑張ればいいことがある」と信じている子供の違いです。

 

勉強を例に出しましたが、ものごとを前向きにとらえるか否定的に考えるかは、

 

それまでの自己肯定の経験、自己否定の経験の量で決まるといってよいでしょう。

 

自己肯定感を高めてあげれば、

 

反抗ばかりの子も、やる気がない子も、自分で変わります。

 

子どもの自己肯定感を高める方法

 

前置きが長くなりましたが、

 

お子さんの自己肯定感を高める方法を紹介します。

 

2種類ありますので、場面によって使い分けてください。

 

努力の過程をほめる

 

自己肯定感を高める方法として

 

よく言われる方法が、子どもを褒めることです。

 

褒めてあげるのはおおいに結構なのですが、

 

こんな褒め方はあまり効果がないので注意してください。

 

例えば、子どもがテストで100点を取ったとしましょう。

 

100

 

100点すごいね!

 

これの何が悪いのか、わかるでしょうか?

 

100点を取ったのは確かにすごいのですが、

 

結果だけ褒めるのはおススメできません。

 

なぜなら、努力すれば必ず結果が良いとは限らないからです。

 

大人でも、頑張ったけど結果が出ないことも多いですね。

 

子どもを褒めるときは、結果よりも努力の過程を褒めてください。

 

同じ100点を褒めるにしても、

 

頑張って勉強したんだね!

 

このように努力を認める言葉を書けるほうが、

 

ほかのことでも努力できる子に育ちます。

 

たしかに結果も重要ですが、

 

努力できることも大切な能力の一つです。

 

そのほか子どもの褒め方はこちら

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